マーケティングオートメーションの基礎

マーケティングと営業活動の効率化のため

MAgent、2024年2月1日にローンチ

マーケティングオートメーションに特化した総合支援サービス「MAgent」を2024年2月1日(木)にローンチされます。

MAgent

近年、日本国内でMAツールやCRMツール、SFAツールなどのセールステックの導入企業が増加しており、それに伴い市場も大幅に拡大しており、Grand View Researchによれば、2019年の世界のセールステック市場規模は22億9,000万米ドル(約3,050億円)であり、2020年から2027年にかけては10.5%の年平均成長率が予測されているのだそうです。

とはいえ、セールステックの中でも専門性の高いMAツールでは「リソースの確保が難しい」「教育が追いつかない」「成果が上がらない」といった運用面の課題が生じており、MAツールを効果的に活用するためには、戦略とカスタマージャーニーに基づいたシナリオの設計が不可欠であり、また、ライティングやデザインなどのクリエイティブとの連携も重要となります。

特に中小企業では、人材の確保が難しく、MAツールを導入してもメール配信機能の使用に留まるか、全く使用されないケースもあり、そのような問題を解決できるよう、MAgent(エム・エージェント)は、お客様のビジネスに合わせ、MAツールの導入から運用まで一貫した支援を提供してくれます。

国内外の様々なMAツールに対応し、これからMAツールを導入する企業や、すでに導入済みの企業の両方に対応しています。

月額15万円からMAの全てのルーチンワークを代行。

マーケティングの新指標

概念的に語られることの多かったブランディングを実務に落とし込み、ブランディング活動を数値化し効果検証するための手法を解説した1冊「マーケティングの新指標」が発売中。

マーケティングの新指標

ブランディングは、数値化が難しく効果検証ができない」と考えるマーケターも多く、特に日本では、ブランディングに関するノウハウが確立されていないため、ブランディングがどのように売上と利益に寄与するかが正しく理解されず、適切な投資がなされてきませんでした。

本書では、ユニリーバの元マーケターとして、世界のブランディングを経験してきた著者が、ブランドに対する“顧客認識の状態”を数値化し、他社と比較できる状態にしたスコアとして「ブランド・パワー」を提案。

ブランド・パワーは、顧客による購買をゴールに据え、ブランドの“市場価値”ではなく、顧客から見たブランドの価値を上げていくためのKPIとなるもので、「ブランド・パワー」の考え方は、ブランド規模の大小を問いません。中小・新興企業をはじめ、どんな企業でも実践することができます。

統計学や高度な数学の知識などがなくとも、マーケティングブランディングの実務に取り入れることができる参考書。

  • 著者:木村 元
  • 発売日:2023年12月22日
  • 定価:2,200円(本体2,000円+税10%)
  • 判型:四六・272ページ

EC業界専用「OmniSegment」

ECでの売上アップするためには、CRMは非常に重要なツールなのですが、複雑な操作が必要なツールを使いこなすのには、多忙な担当者にとってとても難しいのが現実で、もしEC業界に特化したマーケティングツールを探しているなら「OmniSegment(オムニセグメント)」を最初に検討してみていいかも。

OmniSegment

使い勝手にこだわりつつ、AIを活用して高度なターゲティングが可能となっており、シンプルなUI(ユーザーインターフェース)と高度なマーケティング運用の実行機能を併せ持ち、ECにおける持続的なLTV(顧客生涯価値)向上とビジネス成長を実現してくれるはず。

ECの成長に最適な様々なシナリオの新規作成やカスタマイズが可能で、成果向上につながるシナリオがテンプレートで用意されていて、多様なデータソースから顧客情報を収集する拡張性の高いデータ構造を備えて、課題を的確に捉える分析BI(ビジネスインテリジェンス)やモニタリングダッシュボードを標準搭載。

シナリオ・コンテンツは、ノーコードで作成・実装でき、実装と同時にリアルタイムで成果反映されます。

「OmniSegment」は、シンプルなUIと高度なマーケティング運用の実行機能をあわせもつ、ECにおける持続的なLTV向上とビジネス成長を実現するためのグロースマーケティングソリューション。

omnisegment.bebit.co.jp